ごあいさつ

オートマチックトレード株式会社のWEBページをご覧くださり、ありがとうございます。簡単ではございますが、私の思いを述べさせていただきます。

事業化への道

私がこのような事業を始めようと思ったきっかけは、自分の老後の収入の心配からでした。自分のことは自分でしなけらばならない時代が来ても、なんとか収入を確保できる方法を模索しておりました。間違いなく、若いときと同じペースで仕事するわけにはいかなくなっている。誰にでも想像できることでした。
そんなときに、利殖、運用で収入を確保する道を探し出したのです。
一番入りやすかったのが株式の売買でした。20年かけて自分だけの黄金ルールを作り上げてやろうと、研究と実践を繰り返しました。ルール作りをしたら後は機械的に売買するだけなので、仮説のルールを作っては、坦々とマウスをクリックするという作業でした。

この部分は人間がやらなくてもいいと感じたのはそのころです。そこで個人的に証券会社への接続プログラムを作成し、私だけの完全自動売買を楽しんでおりました。

あるとき、このシステムを待ってる人が世の中にたくさんいるのではないかと思ったのです。それから事業化への道を歩み出し、今に至っております。

弊社の将来

私が思う株式取引の未来像は、弊社のような完全自動売買システムを提供する会社が数社現れて、その売買ロボット同士の戦いになると思っています。実際現在でも機関投資家は、そのようなプログラムを使用して取引を行っています。これが個人にも完全に浸透すると考えているのです。

そのようなときに、弊社が完全自動売買ロボットの第一人者になっているべく精進したいと思います。

さらにこの会社はオートマチックトレードの名のとおり、インターネットを通して売買できるものならば、すべてシステムに取り込もうと考えております。為替であったり先物であったり、米国など外国証券会社への接続も視野に入れております。

ご覧になったみなさまへ

ここをご覧になって少しでも気づかれた方は、ぜひサービスに登録し安全なシミュレーションで腕を磨いていただきたいと思います。
そして誰にでも必ずくる老後に備えて欲しいと思います。

最後に

私の好きな言葉を紹介して終わりたいと思います。
機械にできることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである。(株式会社オムロンの旧企業哲学より)

何卒お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

オートマチックトレード株式会社
代表取締役 松村 博史